BLOG

ブログ

【性能コラム】家にとって結露は大敵!? 断熱パネル内の結露をなくす家づくりとは

こんにちは、よねすぎの家です。

ジメジメと暑い日本の夏。湿度が高いと、カビなども発生しやすく「なんとかしたいな〜」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな湿気や結露は、人間にとって不快なだけでなく家にとってもよくない影響を及ぼします。

そこで、よねすぎの家では断熱素材にFPウレタン断熱パネルを採用。
50年無結露保証
のついた、長く安心して暮らせる住まいをご提案しています。

結露がどんな悪影響を住まいに及ぼすのか、何故よねすぎの家は、断熱パネル内の結露をなくせるのかお話ししてみましょう。

■住まいにとって結露が怖い理由

結露が窓や壁の中に生じると、水分と埃などがくっついてカビやダニの発生源になってしまいます。
特にカビは、胞子が人体に入ってしまえば、喘息など健康への悪影響を引き起こすきっかけにもなりかねません。

結露が生じるのが窓であれば、拭き取るなどの対策ができますが、壁の内側など見えない部分に結露が発生してしまったら……。知らないうちにじわじわと家の中にカビが広がってしまう可能性もあり、住む人だけでなく家にとっても悪影響を及ぼしてしまいます。

特に壁の内側にある断熱材が結露で湿ってしまえば、断熱効果が大幅に下がってしまいます。
ダウンジャケットの中のダウンが濡れてしまえば、ダウンとダウンの間に空気の層が作れなくなり、濡れたまま着ても一向に暖かくならないのと同じ現象が、家でも起きてしまうのです。

■壁の中の結露をなくすためには?

そこで、よねすぎの家では、断熱材としてFPウレタン断熱パネルを採用しています。
35年住まいに使われ続けてきたFPウレタン断熱パネルは、水を吸収することなく、水や空気をほとんど通さない素材です。

また、断熱性の低い家は、壁の中で温度変化が生じて、結露が発生してしまうこともあります。ですが、FPパネルの家なら、こうした急激な温度変化も生じにくく、結露が出にくい環境を温度を一定に保つことで作り出せています。

そのため、壁の内部で結露が発生しにくく、耐久性の高い家づくりが叶えられているのです。

無結露50年保証のついた住まいづくりは、FPの家だからこそできること!
家族の健康はもちろんのこと、住まいもずっと健康に保てる家づくりをお考えなら、ぜひよねすぎの家にご相談ください◎

▼よねすぎの家、健康と性能へのこだわりについてはコチラ
https://www.yonesugi-home.com/performance/

TOP > e Style Diary > 高性能住宅/よねすぎの家/賢い家 > 【性能コラム】家にとって結露は大敵!? 断熱パネル内の結露をなくす家づくりとは