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【性能コラム】マイホームに太陽光発電は載せるべき?2024年最新動向!

こんにちは、よねすぎの家です。

暑い夏。ジリジリと焼き付けるような太陽は、「こんなに出ていなくてもいいのに」と少し恨めしい存在ですよね。ですが、太陽からの光は、電気を発電するために使えるエネルギー!
せっかくなら、マイホームに太陽光発電を搭載して、少しでも電気代の節約に繋げてみるのがおすすめです。
よねすぎの家でマイホームを建てる方の多くが取り入れている太陽光発電。
これから家を建てるなら、どんな方法がおすすめなのか、解説します。

■家を建てる人の8割以上が搭載している太陽光発電

よねすぎの家でマイホームづくりをされるお客さまは、太陽光発電を搭載している方がほとんどです。その割合はなんと8割以上!10軒中、8〜9軒が屋根に太陽光パネルを搭載し、日々の電気代負担を軽減する家づくりをしています。

近年は酷暑により、夏場のエアコンが欠かせなくなっている日本。
温暖化により、ますます暑くなると言われています。また、電気代もここ数年どんどん上がり、家計への影響をすでに感じている方もいるのではないでしょうか?こうした電気代の上昇にも備え、夏場のエアコン代による家計負担を減らすという意味でも、太陽光発電は必須となっています。

■太陽光発電のトレンドは大容量から「載せすぎない」がキーワードに

太陽光発電をマイホームに搭載すると決めたときに、多くの方が悩むのが「どのくらい(容量を)載せればいいのか」という点です。
結論からお話しすれば、だいたい6kW/hくらいがおすすめの容量です。

一昔前までは、発電した電気を電力会社に売って収入にする売電によるメリットも大きかったのですが、最近は売電価格も下がり、発電した分を自家消費することをメインに考えたほうがコスパが良いと言えます。

もちろん、太陽光発電を搭載する場合は、載せないときよりも費用がかかるわけですが、家を建てる際に搭載すれば住宅ローンとして少しずつ払っていけます。また、後から太陽光発電を載せるとなると、工事費や手間が余計にかかってしまいますから、太陽光発電を搭載するなら「新築時」がいちばんです。

ぜひ、よねすぎの家でマイホームを建てるなら、太陽光発電を搭載した家計がラクな家づくりを一緒に進めていきましょう!

▼よねすぎの家 省エネについてはコチラ
https://www.yonesugi-home.com/energy-saving/

 

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