【コラム】家族の生活リズムに合わせた間取りプランを考えてみませんか？

家族が一つ屋根の下で暮らすマイホーム。仕事で夜勤があって、家族が寝静まった頃に帰宅することがあったり、二世帯同居で親世帯と子世帯の生活リズムが大きく違ったりすることはよくある話。

せっかくマイホームを完全自由設計で建てるなら、こうした家族の生活リズムを考えた間取りプランを考えてみてはいかがでしょうか？家づくりをする上で、間取りが同じ家は一つとしてない、よねすぎの家づくり。

今回は、ご家族の生活リズムに合わせた間取りプランを作るためのポイントを解説します。

■ポイント1：生活音に配慮するなら水回り計画から

例えば、毎日仕事が大変で、家族が寝静まった夜遅く帰宅するパパがいるご家庭の場合。

帰ってからお風呂に入ったり、テレビを見ながらくつろいだりするときに、物音で寝ていた家族を起こしてしまうなんてこともあるかもしれません。

お子さまが小さい頃はほんの短い年月ですから、寝ている子供を起こさないように…とあえて寝る場所を分けるための間取りにする必要はありませんが、浴室の位置が寝室に近いとシャワーの音などが響いて気になってしまう可能性も。
水回りの配置は、寝室に音が響きにくい場所を考えておくと良いでしょう。

■ポイント2：クローゼットなどの収納も動線をイメージして

またクローゼットの位置も、家族が寝ている間に着替えるなら、寝室のベッド脇を通らないとアクセスできないような間取りするよりも、寝室の入り口近くや寝室だけでなく廊下からも入れる動線を確保したクローゼットを計画するのもおすすめです。

よねすぎの家では、お客様の暮らしにじっくりと耳を傾け、心地よく暮らせる間取りを考えてまいります。お打ち合わせの際にも、納得いただくプランが出来上がるまでとことんお付き合いいたしますので、ぜひ理想の暮らしをお聞かせください！

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